関之尾滝 | 登山ガイドおタキ | 滝を自然を兵庫県を中心に楽しむツアーやイベントを開催

関之尾滝は、宮崎県都城市にある大淀川の支流の庄内川にかかる、幅40メートル、落差18メートルという迫力ある滝です。

関之尾滝(せきのおのたき)の情報

関之尾滝は、日本の滝100選にも選ばれている幅40メートル、落差18メートルという迫力ある滝です。

滝の前には吊り橋がかかっており、しぶきを感じながら写真を撮ることもできます。

滝つぼの周りに遊歩道も整備されていて、いろんな角度から滝を眺めることができます。さらに、関之尾滝の上流には世界一の甌穴群（長年の水の力により岩盤に穿たれた円形の穴）が広がっており、34万年前の火砕流でできた溶結凝灰岩層によって形成されたと言われています。

この甌穴群は直径1～3メートルの円筒形の穴で、最大幅80ｍ、長さ600mにもおよぶ世界的に類を見ない規模と数を誇っています。

滝の駅駐車場から、遊歩道を使って滝の見えるつり橋に行ける。

（登行経路の断面図）