兵庫県の中央部丹波市にある浄丸神社の境内を流れ落ちる滝。
地元丹波市にある滝で、落差は5mほどで多くはないのですが、清流が美しい滝です。
森林に囲まれた滝で、森林浴にももってこいの滝です。
紅葉のシーズンには周りの森林が綺麗に色づいて美しい場所となります。
浄丸の滝の情報
住所 | 〒669-3827 兵庫県丹波市青垣町稲土46 |
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お問い合わせ電話番号 | 0795-82-1001 |
駐車場 | |
滝の落差 | 5m |
滝の幅 | m |
滝の標高 | 200m |
滝の形態 | 段瀑 |
滝までの時間 | 林道から1分 |
徒歩での経路 | 浄丸神社の境内にある滝 |
アクセス | 青垣ICから国道427号→林道 |
浄丸の滝の周辺地図
周辺地図詳細地図
浄丸の滝の景色をストリートビューで見てみる
浄丸の滝へ行くときの注意点
綺麗な森林と苔むした林道。
浄丸神社は自然に溢れた神社です。
道は比較的整備されていて、滝に行くのに難所があるわけではありません。
ただ、問題は昨今増えているヒルです。
ヒルは、鹿の生息域が拡大しているのと同時に増えていると言われています。
現在では丹波市でも多く山ビルが生息しています。
山ビルは知らない内に体に取り付いて血を吸うので注意が必要です。
当サイトの主催者も何度もヒルの被害に合っている様です。
最近浄丸の滝を訪れた際はヒルに遭遇しなかったと喜んでいました。
その時の記事はこちら
浄丸の滝を見に青垣町へいってきました
丹波市青垣町の
浄丸の滝へ。
ここは丹波の別天地✨
今日は蛭さんにも会わなかったし
なんと涼しく気持ちの良い空間。
奈良~新温泉町~丹波
と、4日連続滝続き✨
なんだこの嬉しすぎる夏は&#x...
ヒメボタルの生息地としても有名な場所
浄丸の滝周辺は、ヒメボタルの生息地としても有名です。
ヒメボタルは、ゲンジボタルやヘイケボタルに比べると知名度が少ない蛍。
大きさもゲンジボタルやヘイケボタルに比べると一回り小さな蛍となっています。
浄丸の滝へのアクセス方法
浄丸の滝へは車で行くことになります。
途中動物除けのゲートがあり、それを過ぎると林道になります。
神社の鳥居手前が広くなっているので車を駐めることができます。
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